
ニャアンはマチュやシュウジと無事なかなおりしたよ。エグザベくんとも結ばれました。マチュはちゃんとシュウジのことを連れ戻しました。
ニャアン・オリベは無事名誉除隊しジオン公国の市民権を獲得した。今はジオン公営団地に住んでるよ。シュウマチュ夫婦も隣に住んでいます
採光性も高い大きな窓もある。4LDK風呂トイレ別。愛の棲家にしては十二分だった―――
ニャアンのお腹にいた娘は無事に産まれました!気がついたらもうすぐ4歳です。遊びたい盛りの元気な娘です。
今日もエグザベおとうさんとニャアンおかあさんと一緒に団地にある小さな公園で遊んでいます。
砂場で遊んでいる我が子をベンチで和やかに見ているニャアンとエグザベくんがいますね
ニャアンの胸の中では2人目の子がスヤスヤと眠っています。
娘が何やらお花に話しかけています、ジオン公営団地町内会で植えたベコニアの花壇かなんかでしょう
「あなたはどこからきたの?」
不思議な会話ですね、別段気にもとめないエグザベくんとニャアン
「あなたはどのせかいからきたの?」
娘が花にはなし続けます…なにやら会話の様子が変です
「おはなさんとどんな何を話しているのかな?」
エグザベおとうさんが娘に話しかけました、ちょっと不思議だったのです
「このおはなさんはこのせかいのおはなさんじゃないみたいなの、へんだね」
娘は不思議がった様子でおとうさんに話します
「このせかいじゃないというと?」
エグザベおとうさん
「べつのせかいからやってきたみたい」
娘は話す。
エグザベくん訝しみます。この会話…尋常ではないと悟ります
この子には何かが『見えている』そう思えてしかたがありません
この子には何かが見えている。そうエグザベくんには見ることができなかった。NTであるエグザベくんには才能がなかったソレ
ニャアンとマチュとシュウジには見えていた『キラキラ』話に聞く別の世界の話を思い出しました
この子は間違いなくニャアンの娘です。NTというものは遺伝するのかどうかはフラナガンハイスクールでは教えてくれませんでしたが
もしかした自分の娘が…NT。新たな時代を切り開く存在かもしれないと…エグザベくんは困惑してました。
おかあさんニャアンは呑気に下の子と一緒に一緒にブランコに乗って遊んでいました。やさしくこいでました
時刻はもう夕暮れです。とりあえず上の子の砂を払って、お家に帰る事にしました。
「ちょっとシュウジくんの所に寄ろう」とエグザベくんが提案します。「いいけど…どうして?」とニャアンは困惑しています。
シュウマチュの部屋へのベルを鳴らします。
「ニャアン!ニャアン!」とシュウマチュの間の息子(2歳)が見てもいないのに感じ取ります
シュウジとマチュも当然二人の気配を感じています
「どうしたのニャアン…エグザベくんも?」「おだやかじゃないね」シュウマチュ夫婦は二人の困惑した顔に困惑しています
エグザベくんが事あらましを説明します。上の娘が別の世界が見えている。つまり『キラキラ』が見えているのではないかという話をします
「子どもはみんなニュータイプだよ」シュウジはしれっといいます
「そういう事じゃないんだ!たしかに子どもは未来の宝だけど…この子をどうすればいいのか…わからなくなって相談しに来たんだ」
エグザベくんは年下の男であっても頭を下げるだけの度胸と誠実さがあります
「この子にもし『キラキラ』が見えていたら…『フラナガンハイスクール』が黙っていない、そう思うんだ」
エグザベくんは切実でした、難民である自分を救ってくれたのはフラナガンハイスクールですが。自分と同じ苦しい軍籍への道を歩んでほしくないのが親心です
まして自分の意思ではなく不可抗力で…それは避けたいのです
>>3シュウジはいいこというね
「まって、落ち着いてよエグザベくん」
マチュが水を持ってきてくれます、エグザベくんグイっと飲みます。アトリエ「イトウ工房」を兼ねているシュウマチュの家は若干溶剤の香りがします
※宇宙世紀の溶剤なので人体には無害です安心してください。
「慌てることはないよエグザベくん、落ち着いて聞いてほしい」
シュウジは例の角度でいいます
ボクもマチュも『キラキラ』が見える。けど軍属に属した事はない、マチュはちょっとだけあったけど…『キラキラ』の力を利用された事はない」
シュウジは淡々に話します
「『キラキラ』は戦争の道具じゃないんだよエグザベくん。だから僕達は自由に生きている。だから安心して、この子はこの子の道を歩くはずだよ」
と上の子を抱き寄せるシュウジ・イトウ
「うん、いい子だ立派な子になる。だからそんなに不安にならないで。のびのびと育てたらいいんだよ」
シュウジの説得に釈然とはいかないが、キラキラの軍事利用の可能性はないという彼の仮説に安心する姿があった
「『あなた』よかった…ごめんねシュウちゃんにマチュ突然おじゃましちゃって」
「いいよ、キラキラは誰もが不安になるからね。ねぇマチュ?」
「うん…シュウジとのキラキラは綺麗だったけど不安になった事あるもん」と人妻マチュ(経産婦)概念が炸裂
ニャアンの下の子どもとシュウマチュの息子は一緒に玩具で遊んでいる…のどかな風景ですね
「お詫びといったらあれだけど…今日一緒に晩ごはん食べない?そんな豪華な物は出せないけど…」とニャアン
「そうだね、できればそうしてくれると助かるよ…いろんな話も聞きたいし、詫びの気持ちもある」とエグザベくん
「じゃあ…お邪魔しちゃおうか!まだ晩ごはん用意してないし!」とマチュ「そうだね」とシュウジ
平和な夕餉が開かれる事になりました。
簡単なメニューですがビーフシチューとごはん…つまりハヤシライスですね。エグザベくんはパンで食べました
マチュは2杯食べました。シュウジが3杯目に手を出そうとした所をマチュが止めました。
「ボクの子にもキラキラが見えているかもしれない…けどこれは過程の話でまだ意識が浅いからこの子を確認する事ができない―――何事も可能性の話でしかない」
シュウジはエグザベくんに冷静に話します。ニャアンとエグザベくんは聞き入ります。
自慢の子ども達と一緒にテーブルを囲む、ジオン公営団地は今日も平和です。夜時間に代わり、外が暗くなりました。
ちょっと騒動はありましたが平和な日曜日が過ぎようとしていましたとさ
これがニャアン人妻概念補講、ニャアン母親概念の全容です
明日はちょっとお休みです。次回はジークアクスの放送次第で語り足りない所があると思うので続きはまた後日
怪文書助かる
あいつ
今日も絶好調だな
エグザべくんはキラキラ見てもミノフスキー粒子の発光としか思えてなかったからな…
ニャアンの娘もキラキラ見えちゃうのかな?
ニャアンと娘の間にだけ見えるキラキラ
エグザベくんには見えない
マチュの息子も当然キラキラが見えていて
ニャアンの娘とキラキラの中で二人わかり合ってしまう
エグザベくんフラナガン出身なのにキラキラ見えないの?
キラキラたすかる
前に見た時はなんか無人島でぶち犯されてたのにまるで変わったな…
エグザベくんはいいおとうさんになれるよ
明日は親父の機体が発売
イトウ家には赤いガンダムの模型が
オリベ家にはギャンの模型が鎮座していますが
小さきニャアンの子どもや小さきマチュの子どもが破壊してしまわないように
五月人形みたいにガラスケースに入って飾られています
ニャアンの育児を助けるのはコンチです
溶接もできますが今では子守りロボットです
シュウジとエグザベくんもお互い父親同士だしパパ友としてお話する事あるんだよね
でもシュウジのニュータイプ観は哲学的すぎてフラナガンハイスクール首席卒業のエグザベくんでも理解できないんだよね
別の世界線の話し始めるからねシュウジは
>>23間を取った話できそうなのがヒゲマンとシャアくらいしかいないのが大変そう
子守りはハロやコンチがいるから楽できるねマチュとニャアン
マチュの子(♂)とニャアンの子(♀)とガンダムの物語は?
>>25ここで話してもいいなら別の機会に話します
かなりぶっとんだ話になるので憚られますが
ちなみにガンダムは二人乗りでマチュjrとニャアンjrが揃わないと起動しません
毎日投稿お疲れさまなんやな…
いつの間にか次子が!?
そりゃあエグザベくんとの赤ちゃんだって作るだろ
NTを兵士にとかアルテイシア公王が止めさせそうだけど
軍にしたら喉から手が出る程欲しいだろうし大変ね
ニャアンの娘がナラティブされちゃうんだ…
>>33これは福井脚本じゃなくて榎戸脚本のガンダムだからナラティブはしないよ
ジオン公営団地の地下には赤いガンダムと
ジークアクス1号
同2号が鎮座している
シュウジがまた世界線を跨ぐことがないように
平和な宇宙世紀にしないとね
怪文書書く声優きもちわるいな
エグザベ君の中の人...
コロニー内地表と外壁との間とか複雑怪奇な迷宮だろうし
時たま迷い込んで帰ってこない子供がいるし
ガンダムの秘密基地だってある
これもディアブロ仮面が書いてるのか
サイド3は密閉型コロニーだからシュウマチュエグニャアの子どもは本物の地球どころか宇宙すら見たことがないの好き
見せてあげたい
ガンダムに乗ろうね
えー今日のお便りはPNディアブロ太郎さん
…多いですねこの人
アニメディアのインタビューでも思ったけど
エグザベくんの中の人ちょっと変だよね
流石に幼稚園の遠足で両端の宇宙港くらい行きそうだし…
キラキラが見えるニュータイプ故に
はじめての宇宙空間に適応してしまうニャアンjrとマチュjr
なんとか最初の敵を倒すことができました
ふたりともヘトヘトです
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